ケロウナ フードバンク⭐️
こんばんは!
最近仕事に追われてます。汗
仕事での締め作業に
食材廃棄 salvage の時間があるのですが
それが心が痛くて大嫌い!
同僚の方に、
こんなにパンやケーキ捨てるなんて!
食べれるのに〜今日作ったのにぃ……
ってさりげなく言ったら、
フードバンクに寄付するから!!
って教えてもらいました。
ここに来てから、
ボランティア精神や、フードバンクなどの
人を助ける、助け合いの精神❤️
ボランティアへの参加率など
日本とは比べ物にならないなぁと思う日々。
そしてその週フードバンクでボランティアが
たまたまあったので参加🤭!
フードバンクは生活水準の低い方や、
シングルマザーなど、
生活を養うのが困難な方へ
無償の食材を提供する施設です🙆♂️
シングルマザーや生活が困難な方など
子供を養えない方たちを登録制でいつでも食材を揃えるようにしてあるそうです。
ケロウナ各地のスーパー、飲食店、ドラッグストア、そして一般の方からも毎日沢山の食材が届けられています🍕
賞味期限切れや、廃棄処分、
悪く言ってしまうと、売れ残りを
捨てるのではなくサポートに回していく
そんな考えが素敵だなあと思うのと、
それが当たり前なのがすごいなぁと感心します
賞味期限一年以内のパン、お菓子、シリアル、飲み物、調味料、パスタ、お米などなど沢山届けられていました!
女性用のナプキンなどもありました^_^
こんな旗をかかげて❤️
日本のスーパーで働いていた時も
フードバンクの箱は設置されていたものの
まだまだ信憑性は浅く、
寄付される方も全然いませんでした。
どこにフードバンクがあるのかさえ知らず。
私も あー寄付の箱なんだなぁ
てくらいで全然焦点を当てていなかったので
今回のボランティアは刺激的でした💫
今の仕事と直結しているのもあるし
食べれる物は必要な方へのサポートとして
需要と供給のバランスが取れていること
周りが当たり前にそれをしていること
日本の変な理屈…
例えば
私が古着を途上国に寄付した時は
自分の使わない不用品、ゴミを
都合よく渡してるだけだろ!
っていう意見がすごく悲しかったのを覚えています。
見下してるだけだ!みたいな。
そんな風に思ってる人はいないし、
助け合い精神、見返りを求めない姿
とっても素敵だと思った日でした。